How it works

1-Star Roaster

TYPICAのコミュニティマネージャーが実際にロースターを訪問し、提供されているコーヒーの品質、サービスや接客、店舗の空間を体験した上で、総合的にTYPICAとして推薦するロースターを決定します。

2022年9月14日決定
2-Star Roaster

特別推薦人がロースターのプレゼンテーションをもとに、各エリアで最も推薦したいロースターを一軒決定します。
また、TYPICAのQCのチームがコーヒーのクオリティを確認します。

エリア:北海道・東北、関東、中部、関西、中国、四国、九州・沖縄
  • ・物語りの確認は1-Star Roasterよりプレゼンテーション動画をお送りいただきます。
  • ・特別推薦人は各分野で活躍されるコーヒー愛好家や、世界中のコーヒーロースター及び生産者によって組織されています。
  • ・特別推薦人は「志」「原体験」「情熱」「楽しさ」「サステナビリティ」「成長性」「誠実さ」を基準に推薦します。
  • ・審査期間は2022年9月下旬より10月上旬を予定しております。
2022年10月7日発表
3-Star Roaster

TYPICA GUIDE 2023
Final Round

2022年10月13日発表 @SCAJステージ

2022年10月13日に東京ビッグサイト(SCAJステージ)で「TYPICA GUIDE Final Round」を開催します。各エリアで推薦された7名の2-Star Roasterがステージでプレゼンテーション&ブリューイングを実施し来場者の皆さまが推薦したいロースターを決定します。会場には特別推薦人の他に、世界20カ国のコーヒー生産者及びロースターも来場いたします。また、当日までに実施されるオンライン推薦の結果も含まれます。

※Final Roundは全世界へLIVE配信する予定です。

オンライン投票&LIVE配信

TYPICA GUIDEをつくるのは、コーヒーを愛するすべての人々です。
3-Star Roasterを決定するFinal Roundのオンライン投票に是非ご参加下さい。

※詳細は9月30日に本サイトで発表いたします。

Special Guests

世界中のコーヒー生産者、ロースター、そして各分野で活躍するコーヒーラバーに
特別推薦人としてご参加頂きます。Final Roundの会場にもご登場頂く予定です。

  • 経済
    株式会社ディー・エヌ・エー 代表取締役会長

    南場 智子

    1986年マッキンゼー・アンド・カンパニーに入社。1990年ハーバード・ビジネス・スクールにてMBAを取得し、1996年にマッキンゼーでパートナー(役員)に就任。1999年に株式会社ディー・エヌ・エーを設立し、現在は代表取締役会長を務める。2015年より横浜DeNAベイスターズオーナー。著書に「不格好経営」。
  • 飲食
    カンテサンス オーナーシェフ

    岸田 周三

    1974年生まれ 愛知県出身
    日本、フランス数店で研鑽を積み、パリのAstrance(アストランス)にてシェフのPascal Barbot(パスカル・バルボ)に師事。その後帰国し、2006年5月にカンテサンスをオープン。2007年発刊のミシュランガイド東京2008で三ツ星を獲得し、現在まで継続。
  • 音楽
    HIP HOPアーティスト

    KREVA(クレバ)

    2004年にシングル「音色」でソロメジャーデビュー。
    その活動の軌跡には常に“HIP HOPソロ・アーティスト「初」”という肩書きがつくアーティスト。さまざまなアーティストへの楽曲提供やプロデュースも手掛けている。作詞、作曲、トラックメイク、ラップ、さらにはプロデュースまで、全て自身でおこなう日本の音楽界最重要人物のひとり。
  • メディア
    WWDJAPAN編集統括
    サステナビリティ・ディレクター

    向 千鶴

    横浜市出身。東京女子大学卒業後、エドウインなどを経て1999年にINFASパブリケーションズ入社。記者として主にパリ、ミラノ、NY、東京のファッションウィーク取材を担当。ファッション&ビューティのビジネスメディア「WWDジャパン」編集長を経て21年4月から現職。
  • メディア
    Standart創刊者兼編集長

    ミハエル・モルカン

    独立系スペシャルティコーヒー雑誌「Standart」の創刊者兼編集長。世界83ヶ国に愛読者を持ち、クライメート・ニュートラル(気候中立)な事業として認定されている。2021年には年間ベスト・コーヒー・マガジン賞を受賞し、Forbes、Eater、New York Magazineがその活動を紹介した。
  • コーヒー
    ロックバーン・コーヒー・グループ 創業者/CEO

    ピーター・ムチリ

    ナイロビ大学経済学部卒。ストラスモア大学では会計学を修める。コーヒー生産者の家庭に生まれ、幼少期からコーヒーへの愛情と情熱を育む。読書家で、武士道を信条とする。シンプルであること、そして柔軟であることを好む。自慢の子供を育てる父親であり、愛妻家。
  • コーヒー
    ジャバフリンザエステイト

    フィクリ・ライハン・ハキム

    インドネシア在住。IPB大学で機械・バイオシステム工学を専攻し卒業。農家だった祖父と父の背中を見て育ち、子供の頃から農家になることを志していた。2011年に家族経営の農園ジャバフリンザエステイトでコーヒー栽培を始める。2014年には初めて収穫したコーヒーの精製に着手し、2016年に輸出を開始。翌年にはコーヒー・カッピングのトレーニングを始めた。専門分野はアラビカ・コーヒーの栽培と農園管理、アラビカ・コーヒーの精製。
  • コーヒー
    プリマヴェーラコーヒー創設者兼ディレクター

    ナディーン・ラッシュ

    グアテマラで生まれ育ち、幼少期の多くを家族が営むコーヒー農園で過ごす。イギリスでファイナンスを学び金融業界で働いた後、2012年からコーヒーの仕事を始める。スペシャルティコーヒーの可能性に導かれてグアテマラに戻り、家族の農園で働くと同時に他の生産者との関係性を築き始める。2013年にプリマヴェーラコーヒーの前身である株式会社サードウェーブコーヒーソースを設立して以来、最高のグアテマラコーヒーをヨーロッパと北米のロースターに届けている。Qグレーダー、Qプロセッサーの資格を持つ。
  • コーヒー
    TYPICA 創業者

    山田 彩音

    TYPICAの共同創業者。生産者とのコミュニケーションとクオリティコントロールを担う。学生時代にコーヒーと出会い、生産地の仕事を志す。焙煎士のキャリアを積み、その後コーヒースタートアップへの参画を経て今に至る。

About TYPICA

TYPICAはコーヒー生産者とロースターがつながり、コーヒー生豆をダイレクトトレードするプラットフォームです。
現在は日本、韓国、台湾、ヨーロッパを拠点に、約3,000件のロースターが登録しており、今年は32ヵ国の生産者のコーヒーが流通します。TYPICAの目的は、美味しいコーヒーのサステナビリティを高めること。コーヒーを愛する全ての人々とともに、コーヒーの新たな世界を育んでいます。

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